揺籃

生きてることをつなぐため

2018/03/05 20時間睡眠とその間の夢

居間、姉が全裸でソファに座ってる、姉は高校生くらい、両腕は猫にひっかかれた傷でミミズ腫れ、首下から胴にかけてぼこぼこに膨れあがってる、なにかの病気のよう、お笑いコントにある筋肉もりもりな人の着ぐるみを着たような膨れあがり方と歪さ
姉はいそがしい様子、運動部かなにかの委員会の集まりがあって姉は無頓着ではあるが周囲から色々と任されていていそがしい
制服姿の由希、マフラーしてる、家の居間、がっこうのよう、明日最後だから早く来て会おうね、といって手を振って帰る、うん、わかった、と頷きつつ手をあげて返事をする、由希がいなくなってからあまりのかわいさに壁に向かって悶える
スーパーの食品コーナー、なかで魚を捌いてる人がみえる、家族、寿司を食べるという話だが話がまとまらない、値段をみて一貫100いくらでこれならかっぱ寿司でいいからかっぱ寿司にしようと父親がいう
どうぶつの森の世界のなか、どうぶつの森風の木が茂ってる、雨の日、川沿いで釣りをしてる、ゲコという名のカエルが釣れる、図鑑に埋まっていなかった、
ラニアが釣れる、釣り上げるが、釣り針への食いつきが強過ぎてノコギリで切り離す、飼い猫がお腹をすかせて自分の周りにまとわりついてる、切り離したピラニアを食べてしまう、
食事の時間ではないし餌ももっていないので飼い猫のおねだりを無視してる、痺れを切らした飼い猫がいきなり川へとびこんで水中にいるフナを丸呑みにし始める、泳いで魚を狩ってる、こわい、ピラニアはやめて
母親に報告する、うそぉ、○○(飼い猫の名前)死ぬね、とこたえる

起きて、もう一度ねむって、

ドラマの七瀬ふたたびみたいなシリアスな雰囲気、草むら、柵があって空き地のような荒れた場所、だれかを追いかけてる?もしくは追いかけられていて、下水道のパイプの上を駆けていく、
壁をぶち破った先はウォータースライダーになっていて、そのまま滑り落ちていく、だがそれは実は巨大な流しそうめんでバケツか桶のようなそうめんだらけの入れ物に着水する、
そこはそば屋だった、閉店するそば屋が多い現代でこんな庶民的なそば屋が営まれてるのは不自然で、ここは今ではない過去であることが分かる
自分の部屋、この家の建築図、父親が、配線なども全部きめた
布団で寝てる、壁紙がはがれる、エメラルドの壁紙がはがれる
ファミレス、二十代中盤くらいの男性3人組、すでに耄碌とした老男性の店員を呼びつけて、(かれらがたべてるラーメンの)替え玉あるか、と聞いてる、耳の遠い老人と話すときのやれやれという小馬鹿にしたような態度
その様子を陰から老店員の孫が見てる、壁の角から顔だけをだして覗いてる
3人組が、替え玉をやりたいがスープが少ししか残っていなくて、そうか、替え玉の量を減らしてもらえばいいのかと大発見のように気づいて盛り上がってる、もう一度老店員を呼ぶ

 

石川佳純cが夢にでてきてしばらく胸が苦しかったのを思い出した、振り返ればいくらでも後悔してる
でも過去には関与できないからヨンム・カークスのセリフかのごとく、未来と同時に過去をも決定するしか選択肢はない
希さんについてもマツダさんに会わなかったことについてもそうだ、じぶんの思っていることをもっと言葉として話せば、話せられれば
シャイで怖かったしそれは今でも変わらないと思う
由希と結ばれていたかもしれない、
良好だった、でも自分がすべてで相手のことを考えなかった、
ネットも、自分が好きなときにネットの世界につないで、好きなときに切断する、リアルのように直接見えているわけではないからどうしても相手のことは想像しづらい
どういう思いで私を誘ってくれたのか、こたえるのは自分、そして自分は自分がシャイで自信に欠けるがために断る
後悔してる。街中は、色々な人と歩いた。浮いた人だと思われたくもなかった、恋人との関係がだめになった後すぐに別の人のほうを向くのが最低だと思った
定期的にみる、象徴としての魚の夢と、今の自分が飼い猫におびえているということ
夕方に餌を与えるのも稀になって、かまってあげることもあまりなくて、
扉の前で私を呼ぶ存在がいなくなったらどうなるか。
壁紙がメリメリと剥がれる夢を見てそう思った