2013年の読書まとめ

１０位、舞城王太郎『スクールアタック・シンドローム』

スクールアタック・シンドローム (新潮文庫)

９位、池澤夏樹『世界文学を読みほどく』

世界文学を読みほどく (新潮選書)

８位、カート・ヴォネガット・ジュニア『猫のゆりかご』

猫のゆりかご (ハヤカワ文庫 SF 353)

７位、トマス・ピンチョン『競売ナンバー49の叫び』

競売ナンバー49の叫び (ちくま文庫)

６位、ドストエフスキー『白痴』

白痴 (上巻) (新潮文庫)

白痴 (下巻) (新潮文庫)

５位、ジョン・バース『旅路の果て』

旅路の果て (白水Uブックス (62))

４位、舞城王太郎『ディスコ探偵水曜日』

ディスコ探偵水曜日〈上〉 (新潮文庫)

ディスコ探偵水曜日〈中〉 (新潮文庫)

ディスコ探偵水曜日〈下〉 (新潮文庫)

３位、尾崎翠『尾崎翠全集』

尾崎翠全集

『第七官界彷徨』が好きです！ 

２位、カート・ヴォネガット・ジュニア『スローターハウス5』

スローターハウス5 (ハヤカワ文庫 SF 302)

人生について知るべきことは、すべてフョードル・ドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』の中にある、と彼はいうのだった。そしてこうつけ加えた、「だけどもう、それだけじゃ足りないんだ」p.137

１位、ドストエフスキー『悪霊』

悪霊 (上巻) (新潮文庫)

悪霊 (下巻) (新潮文庫)